静的サイトジェネレーターのHexoをLinuxMintで動かす個人的な備忘録。

LinuxMintではじめるHexo

Hexoで画像の表示(記事、投稿、固定ページ)

Hexo 5.4.2で、記事・投稿・固定ページに画像を表示させる個人的なメモ。

「source」フォルダの中に「images」フォルダを作って、画像を格納する管理方法。

サイトの構成は設計や環境で変動するため、以下は参考例

Hexoで画像の表示(記事、投稿、固定ページ)1

「blog」フォルダの中にある「source」フォルダをダブルクリック。

Hexoで画像の表示(記事、投稿、固定ページ)2

右クリックから「フォルダーの作成」で「images」の名前を付けて作成。

Hexoで画像の表示(記事、投稿、固定ページ)3

imagesフォルダの中に画像を格納して管理をする。

記事・投稿・固定ページに画像を表示させるマークダウン

png画像、jpg画像のマークダウン記述例

![代替テキスト(alt属性)](images/xxxxx.png)
![代替テキスト(alt属性)](images/xxxxx.jpg)

※HTMLのimgタグを記述しても結果は同じ様に表示される。

コマンドでimagesフォルダを作る例

GUI(マウスなどによってグラフィカルな画面を操作)

CUI(キーボードから文字を打ち込んで操作)

操作方法は異なるが、結果は同じ。

cd blog
cd source
mkdir images

現在のディレクトリ1つ上の階層のディレクトリに移動
cd ..

直前のディレクトリに移動
cd -


![代替テキスト(alt属性)](images/xxxxx.png)

まとめ

Hexoの設定(_config.yml)からAsset機能を有効にするよりも、個人的には、下書きも含めてURLの変動しない固定フォルダ(images)で画像管理の運用するほうが分かりやすい。

画像の命名や管理方法は「パーマリンクベース」か「投稿日ベース」だと、画像のファイル名で判別がしやすい。

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