静的サイトジェネレーターのHexoをLinuxMintで動かす個人的な備忘録。

LinuxMintではじめるHexo

HexoのインストールとLinux環境

Hexoを使うために、パソコンの環境を整える。

環境(2022-10-19 現在)

  • X230(Lenovo ThinkPad)
  • LinuxMint 20.3

X230にLinuxMint 20.3をクリーンインストール(約45分)

Node.js v18.x:をインストール

npmもインストールされる

ターミナルからコマンド入力。(コピペ:Ctrl + Shift + Vキー)

curl -fsSL https://deb.nodesource.com/setup_18.x | sudo -E bash -
sudo apt update
sudo apt-get install -y nodejs

Nodo.jsとnpmのバージョン確認

node --version
npm --version

Hexoのインストール

sudo npm install -g hexo

Hexoのバージョン確認

hexo -v

画面に「hexo: 5.4.2」が表示されていればインストールは完了。

Hexoの起動まで(サンプルが表示される)

公式の手順で、ホームディレクトリに「blog」フォルダが作られて、hexoに必要なファイル類が生成される。

hexo init blog
cd blog
npm install
npm audit fix --force(脆弱性のアップデート、一旦スルーでも可)
hexo server

ブラウザを起動させて、URLを入力。(コピペでも可)

http://localhost:4000

ターミナルで表示されているリンクを「右クリック」から「リンクを開く」でもローカル確認はできる。

Hexoで初回起動のサンプルイメージ

Hexoで初回起動のサンプルイメージ

ここまでくれば第一段階は終了。

基本的なコマンド

投稿ページを作成する

hexo new test-1

固定ページを作成する

hexo new page about
hexo new page contact
hexo new page archives

サンプルが確認できれば、ターミナルを「Ctrl」+「C」でHexoを終了させて閉じる。(とりあえず終わり)

次は、Hexoの設定「_config.yml」をする。

test-cat
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